ごあいさつ

『Momoハウス』はミヒャエル・エンデの『モモ』という児童文学作品より、ゆったりとした豊かな時間を過ごしてほしいという想いを込めました。
その物語は、「時間貯蓄銀行」と称する灰色の男たちによって
人々から時間が盗まれてしまい、皆の心から余裕が消えてしまう。
しかし貧しくとも友人の話に耳を傾け、
その人に自信を取りもどさせてくれる不思議な力を持つ少女【モモ】が、
冒険のなかで、奪われた時間を取り戻すというストーリー。

物語には、こんな一節が綴られています。
「光を見るためには目があり、音を聞くためには耳があるのとおなじに、
人間には時間を感じとるために心というものがある。」

実家のような安心感のあるMomoハウスで、
穏やかな日々の暮らしが送れますように!

会社名はフランス語で「語る」「語りかける」という意味の“Raconter”に
小方というオーナー名から“Little”をつなげて“小さな語り場”としました。

皆さまに快適にご入居いただき、
素敵な物語が生まれるシェアハウスになるよう願いを込めました。

アットホームな雰囲気作りを心掛けております。

お気軽にお問い合わせください。

Momoハウスオーナー
Little Raconter合同会社
小方弘美